目的

2級では基本の技術が身に付いていること
1級では応用の技術が身に付いていること

の確認をします。

方法

セルフメイクの各メイクステップを確認します。

持ち物

● 受験番号を確認できるもの(仮)
● 筆記用具
●試験で使用できるコスメ一式
※試験内容を考慮して自己責任で用意してください。

例)

【ベースメイク】
下地、リキッドファンデーション(クリームタイプを含む)、コンシーラー(形状は問わない)、ルースパウダー

【アイブロウ】
アイブロウペンシル、アイブロウパウダー

【アイメイク】
アイシャドウ(パウダー:4色パレット)、アイライナー(ペンシル、ジェル、リキッド)

【シェーディング・ハイライト】
シェーディング(形状は問わない)、ハイライト(形状は問わない)

【リップ】
色つきリップ、グロス、ティント、口紅

【化粧用道具】
スタンドミラー(A4サイズ程度推奨)、リングライト(オンライン受験の場合必須)
スポンジ、パフ、ブラシ、ティッシュ、綿棒など

【その他便利なアイテム】
メイク落とし、フェイスタオル、髪留め類(ダッカール・ダブルピン・ターバン等を必要数)、手鏡

試験工程

①開場&準備開始 開始時間の15分前
②試験内容の説明 60分
③セルフメイク
④終了(合格通知について)
⑤完全撤退 10分

※試験時間の5分前には着席してお待ちください。

セルフメイク詳細

実技試験では、以下の項目を上から順にセルフメイクで行っていただきます。
カッコ内は各ステップの所要時間です(こちらは変更となる場合がございます)。

【ベースメイク】
1.下地(5分)
2.ファンデーション(5分)
3.コンシーラー(4分)

【アイブロウ】
4.アイブロウペンシル(5分)
5.アイブロウパウダー(3分)

【アイメイク】
6.ベースカラー、ミディアムカラー、メインカラー、ディープカラー、アイライン(8分)

【涙袋】
7.涙袋(3分)

【シェーディング】
8.ノーズシャドウ(3分)
9.顔全体(4分)

【ハイライト】
10.ハイライト(3分)

【リップ】
11.リップ(2分)

【全体評価】

評価ポイント

【ベース全般】
・[毛穴]頬、額、顎先の毛穴が目立たないように塗られているか
・[輪郭部の馴染ませ]輪郭部分が馴染んでいるか
・[色ムラ]色ムラがないか(濃淡、スジの残り、赤み、指紋など)
・[小鼻周り]小鼻、目の際の細かい部分も塗られているか
・[色選び]首との統一感を出した色選びができているか、白浮きしてないか
・[厚塗り感]全体が自然な厚さで塗られているか
・[カバー]トラブルゾーンを隠せているか
・[テカリ]テカリを抑えて、自然な肌状態になっているか

【アイブロウ全般】
・[黄金比]眉毛の基本形が取れているか(眉頭、眉山、眉尻の3点)
・[グラデーション]眉頭が濃くなり過ぎずにグラデーションになっているか
・[統一感]色ムラがないか(抜けがないか)、左右の形、濃さが統一されているか
・[ナチュラル感]毛が一本一本描けているか、ベタッと付いていないか

【アイシャドウ】
・[アイホール]アイホールに塗れているか
・[二重幅]二重幅に塗れているか
・[目の際]目の際に塗れているか
・[三角ゾーン]三角ゾーンに塗れているか
・[ぼかし]ぼかせているか
・[グラデーション]グラデーションになっているか
・[色ムラ]色ムラがないか
・[左右対称]形が左右対称か、色が左右統一されているか
・[テーマ]テーマにあったメイクの形ができているか

【アイライン】
・[滑らかさ]ガタガタしてないか
・[色ムラ]均一な濃さになっているか
・[左右対称]左右対称か
・[目の際]目の際に塗れているか、隙間がないか
・[引く場所]まぶたの延長線として目尻部分に描けているか
・[フェードアウト]バツっと終わってないか(シュッとフェードアウトするように引けているか)

【シェーディング】
・[陰影]骨格を意識した位置につけているか(こめかみの上、頬骨の下、ノーズシャドウ、輪郭)
・[馴染ませ]ぼかせているか、境目がはっきり出ていないか
・[濃淡]ベースの色から浮いてないか

【ハイライト】
・[高さ]骨格を意識した位置につけているか(頬骨、額、顎先、鼻筋)
・[テカリ]テカって見えてないか

【リップ】
・[色ムラ]色ムラがないか
・[馴染み]自然に馴染んでいるか
・[輪郭]はみ出てないか

受験案内

(試験方法)
1.実技試験はセルフメイクで行われます。モデルを用意する必要はございません。
2.試験官がメイクをステップ毎に案内していきます。メイクの順番、各ステップの所要時間は「セルフメイク詳細」をご確認ください。

(試験開始までにすること)
1.見本動画やセルフメイク詳細を参考に、各メイクステップの目安時間を確認しておいてください。
2.試験のアイブロウステップでは、黄金比を意識したメイクをします。それを前提とした眉カットをしておいてください。
3.メイクをするためのスキンケアは開始前までに行っておいてください。
4.オンライン受験の場合、受験環境の整備をお願いします。詳しくは、試験規則の「オンラインの受験環境について」をご確認ください。

注意事項

・録画や録音をする可能性があることご了承いただきます。
・録画や録音はPRなどで公開用ではないことご安心ください。
・実技試験は原則としてグループ形式です。
・試験官の合図に従ってメイクステップを進めて頂き、進めている過程と仕上がりを確認します。
・実技で使用するメイク道具はご自身で用意頂きます。
・実技の正式な結果は1週間以内程度に通知します。合格判定の詳細は開示しません。
・合格基準は本ホームページで開示されている以外は開示しません。
・試験官への問い合わせや評価を固く禁じます。
・試験官が不快に感じた場合、法的に対処する可能性がございます。
・オンラインでメイクを行う際は、画面を見ていなくても構いません。(鏡を見ながらでよいが、画面外でメイクを行っている場合、他の人が施術をしているとみなし、失格になる恐れがあります。画面内でメイクを行うようにしてください。)

試験規則

(評価・失格について)
第1条
評価はチェック方式で行われ、試験官の裁量で行うことに同意頂きます。異議は受け付けません。

第2条
異議を唱えて進行の妨げを行う場合、他の受験者に迷惑が掛かります。
合理的な異議であったとしても協会として厳しい対応をせざるを得ないことご理解ください。

第3条
軽微な指摘はイエローカード、重度の指摘はレッドカードをステップごとに提示していきます。
イエローカードは3枚で不合格、レッドカードは1枚で不合格としてご退出頂きます。
退出の勧告をされたら残ることはできません。速やかにご退出をお願いします。

第4条
メイクステップ毎に定められた所要時間を超えた場合は失格といたします。異議は受け付けません。

第5条
メイク道具はご自身でご用意ください。当日用意できておらず試験に対応できない場合は失格となります。
使用する物品に関しては「持ち物」をご確認ください。

第6条
失格となった方は、係員の案内に従って速やかにご退場頂きます。その場に残ることはできません。

第7条
試験中、開始の合図があるまでメイクを始めてはいけません。発覚次第、失格となります。

(個人情報について)
第1条
オンラインでの受験については、受験者をお呼びする時は受験番号で呼ばせて頂きます。
本名などが表示されないようにご注意ください。不手際で個人情報が漏れた場合、自己責任として協会としては保証致しかねます。

(オンラインの受験環境について)
第1条
オンライン受験の際は次の4つの条件を満たした上でご参加ください。
①光量、②光の角度、③十分な画質、④加工無し
詳しくはこちらをご確認ください。①から③については、試験の評価に影響を及ぼす可能性があることをご理解くださいませ。④については加工が発覚次第失格となります。

第2条
顔のサイズと同じか、それよりも大きなリングライトを使用してください。リングライトの中にスマホを置き、スマホから真正面40cmほどの距離で実施してください。

第3条
iPhone8相当以上の画質の機器を使用してください。

例)      良い受験環境               悪い受験環境
 

第4条
受験者による録画は禁止です。発覚次第失格となります。